ワーナーミュージック・コリア、FIFTY FIFTYの所属事務所による申し立てに反論

 ワーナーミュージック・コリア、FIFTY FIFTYの所属事務所による申し立てに反論

ワーナーミュージック・コリアはFIFTY FIFTYの所属事務所ATTRACKTに対し公式声明で返答した。

先週、ATTRAKT 発表された 現在の所属事務所との専属契約に違反するよう説得する目的でFIFTY FIFTYに接近したとされる第三者に対して法的措置を取る予定だという。 6月26日、ATTRAKTは続報をリリースした 声明 グループのメンバーに契約違反を持ちかけた「外部勢力」としてワーナーミュージック・コリアを挙げた。

ワーナーミュージック・コリアは同日遅くに次の公式声明で応じた。

こんにちは、ワーナーミュージックコリアです。

新人ガールズグループFIFTY FIFTYの所属事務所ATTRAKTの本日の声明に対する公式立場をお知らせいたします。

まず、ワーナーミュージック・コリアはFIFTY FIFTYの海外販売代理店として、2023年4月1日からFIFTY FIFTYと協力してきました。契約締結以来、FIFTY FIFTYと所属事務所の輝かしい功績がさらに輝けるよう最善を尽くしてまいりました。ワーナーミュージックグループの能力とネットワークを総動員しての対応であったため、このような残念な疑惑が生じたことを大変遺憾に思っております。

ワーナーミュージック・コリアは、これまでアーティストとアーティストの所属事務所の意見を尊重しながら、グローバルディストリビューターとして最善を尽くしてまいりましたし、それが様々な実績によって証明されていると自負しております。

ATTRAKT の主張には根拠がなく、内容証明書を送付したことを遺憾に思います。

今後とも、未確認の噂や根拠のない憶測の報道を慎んでいただきますようお願い申し上げます。

ありがとう。

ソース ( 1 )

トップ写真クレジット: Xportsnews